本日の日経平均株価は前日比-0.49%の17,353円,TOPIXは前日比-0.72%の1,391ポイントで引けました.
主要指数の変動は大きくないものの,マザーズが-4.93%と大幅の下落となり,多くの個人投資家が損害を被ったのではないでしょうか.
相場全体としては急上昇後の調整の範囲ないだと思います.
今週は週の後半に日本と米国の中央銀行による発表を控えていますので,それまで大きな動きはないだろうと思います.
個人の戦略としては引き続き短期のロングポジションを中心にマーケットに挑みたいと思いますが,普段の取引よりも利確,損切りともに敏感に動きたいと思います.